ラベル オールドメディアへの風当たり の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル オールドメディアへの風当たり の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2/26/2025

トランプ政権が報道官会見場を一新し、オールドメディアに新たな打撃(The Daily Signal)―日本の記者クラブの弊害が言われますが、既得権を盾に現状を守りたい勢力からするとこういう動きはこわいはずでは

 |

Share

Trump press secretary Karoline Leavitt with the White House logo behind her

White House press secretary Karoline Leavitt speaks at the daily press briefing on Tuesday. (Alex Wong/Getty Images)

ワイトハウスのキャロライン・レヴィット報道官は、今後はホワイトハウス記者クラブではなくホワイトハウスの報道チームが、どのジャーナリストをプレス・プールに入れるかを決定すると発表した。

「ご存じのように、何十年もの間、ワシントンD.C.を拠点とするジャーナリストのホワイトハウス記者クラブが、どのジャーナリストが大統領の最も親密な空間で質問できるかを決定してきました」と火曜日の記者会見でレビット報道官は述べた。「もはやそうではなくなりました」。

ホワイトハウス記者団の一部による記者団は、大統領執務室やエアフォース・ワンといった会場で大統領をカバーする記者団であり、その規模は小さい。

レヴィット報道官は、報道機関は引き続きアクセスを維持できるが、「この素晴らしい責任を共有することをこれまで許されてこなかった、しかし十分にふさわしい報道機関」には、共同取材に参加する機会が与えられると述べた。この動きは、ドナルド・トランプ大統領を選出したアメリカ国民に力を取り戻させる一環だと彼女は述べた。

「これが今日のアメリカにおけるメディアの絶え間なく変化する状況です」とレヴィット報道官は述べた。

「私たちは引き続きラジオ・プールのローテーションを継続し、アクセスを拒否されている他のラジオ司会者、特にこの国の鼓動を伝えるローカルラジオの司会者を追加していきます」と彼女は付け加えた。「そして、その日のニュースを適切に報道し、その日の大統領の発表内容に応じて、米国大統領に実質的な質問を行うことができる記者や報道機関を追加していきます」、

これがトランプ政権が選ばれた理由だと、アメリカ史上最年少のホワイトハウス報道官27歳のレヴィットは語った。

「就任当初から言ってきたことですが、ホワイトハウスの報道業務は、1925年ではなく2025年のアメリカ国民のメディア習慣を反映すべき時が来ています」と彼女は述べた。

 ホワイトハウス記者協会は、この発表にすぐさま反応した。

「この動きは、米国における自由な報道の独立性を損なうものです」と、ホワイトハウス記者協会はXに投稿された声明で回答した。「これは、政府が大統領を報道するジャーナリストを選ぶことを示唆しています。自由な国で指導者は報道陣を選べないはずです」。■

Trump White House Shakes Up Press Briefing Room With New Blow to Legacy Media

Elizabeth Troutman Mitchell | February 25, 2025


https://www.dailysignal.com/2025/02/25/trump-white-house-shakes-briefing-room-new-blow-legacy-media-establishment/

Elizabeth Troutman Mitchell

@TheElizMitchell

Elizabeth Troutman Mitchell is the White House Correspondent for "The Daily Signal." Send her an email.


ワシントンDCの法執行を掌握そたトランプ大統領がでできること・できないこと(POLITICO)

  首都は連邦政府の厳しい統制下にあり、トランプ大統領はそれを強化するため非常事態権限の発動を表明している 2021年2月10日、ワシントンDC の米国議会議事堂の外を州兵がパトロールしている。| Jose Luis Magana/AP ド ナルド・トランプ大統領がワシントンD....